22/07月報_「自分がいつ居なくなってもいいように」再考

green trees in forest during daytime

所感

1ヶ月の時間の使い方(7月)

6月に引き続きグラフにしてみた。先月のでシートとスクリプトはできているのでワンクリックで集計できた。以下感想:

  • 引き続き運動してる: 週3-4回行っているクロスフィットが殆どだが、2日1回くらい運動してる。クロスフィットは2ヶ月くらいやると飽きるかなと思ってたけど、毎回やること変わるのでそんなマンネリ化しないのと、参加者との「おつ👊👊」のやりとりが楽しく続いてる。9月に人生初トライアスロン申し込んだので、引き続き頑張るのと、あと泳いだりしないとなと思っている
  • 読書時間が増えた: 沢山じゃないが、増えた。7月は書店に通うということを意識してやってみたからだと思う。本屋行くと本読む気になる —> 買う —> 勢いでそのままその日か翌日くらいに読み切る、みたいなサイクルが作れる気がする。本は結構買った瞬間から賞味期限があって時間経ってきて積ん読になりがちになる。ので、勢いが大事。その勢いを作るために、本屋に通ってみるのは結構有用だと思った。ちなみにもともと大手町の丸善が好きだったんだけど、大きすぎて絶望?することがあって、最近はコレド室町のタロー書房が丁度良いサイズで気に入っている
  • 仕事の時間は減った: 残業時間はゼロではないが、(打刻が正しければ)仕事の時間は減った。劇的に仕事のやり方を変えた結果とかでもないので、これ自体は何も思わない。けど、もう少しやってることの棚卸しとか整理に時間を使わねばと思うことはあり、8月は少し時間の使い方を変えようと思っている。具体的には、週2回朝8-9時でジム(クロスフィット)に行ってたのだが、そうすると(電車で往復してるので..)仕事始められるのが9:30-10:00くらいになる。定時は10:00-なので問題ないのだけど、朝は通知も少ないのでそっちで作業時間を確保して、ジムに行くのは夜に動かしてみようと思う

「自分がいつ居なくなってもいいように」再考

「自分がいつ居なくなってもいいように」と考えながら仕事をしてきた。自分がいないと回らない〜という飲み屋でよく聞く発言は、たしかに個人としては気持ちが良い一面もあるけど、自分がいないと回らない依存関係を解消できていない(=属人性を排除できてない)怠慢の現れなので、基本的にクソだと思っていた

その考えのもと、これまでは仕組みづくりをしたら次の場所で頑張る、というリズム感で仕事をしてきた。それは必ずしも転職ということではなく、なにかしらのアウトプットを出して区切りを作っていくということ。1回サイクルを作ると、そのメンテは必要にはなるが、ゼロから作るほどのエネルギーはいらないことが多い。なので後は頑張ってくれ、自分は次行くわなって常々思ってた。自分の中で飽きるということもあるが、一度構築に関わるとそのメンテって結構手なりでできたりするので、それってラクしてるよな〜・・と思い。今の仕事でも、まさに先月「君が干渉しなくても組織内でサイクルが回ってる状態にしないとだめだ(意訳)」と言われ、確かにそうだなと思い、じゃあサイクルできたら何すっかなということをぼんやり考えていた

そんな折、某氏に「それが回すサイクルができたら、じゃあそのサイクルをどうやったらもっと昇華させられるか考えい」的なことを言われた。おーなるほど、と思った。(抽象的な表現だが)サイクルを一度作ると、メンテする、だけでなくどのように昇華させていくというのはまた違った頭の使い方になりそうだ。具体の事象を整理して回していく抽象的な全体像及び仕組みを作った後に、その抽象的な仕組みに対してアプローチしていくということ。自分は「いつかは居なくなる」かもしれないが、今は、(そのサイクルの構築に関わった)自分だからこそできるし、自分の貢献感にしても、組織への寄与としても、自分は今は居るべきだという客観的判断にも繋がりそうだと思った。なので、「自分がいつ居なくなってもいいように」という仕事の進め方はするが、一度仕組みを作ってそのメンテのリソース配分をしたからといって、すぐ「自分がいつ居なくなってもいい」わけではないんだなあと思った

この着想に、少し救われた気がした。「自分がいつ居なくなってもいいように」と考え仕組みづくりをしたら次に、というのは合理的なのだけど、実際問題切なさはつきまとう。例えば、プロジェクトの中で、なにかを達成するようにがむしゃらに頑張る。その中ではこだわりも愛着も生まれるし、むしろ自分は抱きやすい。なので、じゃあ終わりました、即さよならっていうのは寂しいし、それが特に自分以外の主体に言われたら反論したくもなる。とはいえ、その切なさを噛みしめつつ、じゃあ事業が前に進むためには何がベストかを考えないとねと思ってきた。でも、1回仕組み作った後、その仕組みを改善というよりも昇華させていく営みがあるという広がりを感じられたことは、良かった

2ヶ月超えるとダメだ

前のトピックとは違い、もう少し具体的な日々の仕事の進め方の話。「1日1アウトプット」というのを自分の中で心がけて日々働いている。もちろん1日じゃ完結しない事案はあるのだけど、やらなくはいけない10のうちの1は今日出すとか、そういう単位で自分のけつを叩いて仕事をしている。

最近、長期めの案件があった。組織体制とも依存関係がある話だったので、1週間本気出して終わるというよりも、稼働としては10%とかで3ヶ月かそれ以上くらいかけてやる、という座組だった。これに取り組んでいて自分の中で気づきと反省があった。

シンプルに言えば、自分は「2ヶ月超えるとダメだ」ということ。短距離走型というのか、ガーッとやってグッと終わらす方が向いているなと思った。そうしないと、自分が出せるスピード及び品質が低下すると感じた。今週頑張れば終わるんだったら今週終わらしたいし、今日頑張れば(注: 人道的な範疇で)終わるのであれば今日終わらして次のことをやりたい (OR 休みたい)。コンサルの時とかを思い返しても、大体PJの中でモデルを組む部分は1-2週間を見込まれてるものだったが、基本的に一晩でほぼ型を作るようにしていた。

敵は、忘却と飽きである。自分は週末を挟むと良くも悪くも綺麗に色々忘却するし、4日くらいフルに休むとだいたい4日目には何の会社で何の仕事をしていたかを忘れる。なので10%の稼働で3ヶ月〜とかなると、特段動きがない2週間とかを挟んだりして、リズム感が失われ、スピードと質が落ちる。飽き、については、当該トピックについて2ヶ月経つと必ず飽きるというよりも、ずるずるやっていくことによって本来だったらもっと理解とか整理進んでたよなみたいなものと無意識に比較してしまい、飽きというか忌避感が加速する。上で書いた本の話と似ているかもしれないが、Kick offの時が一番テンション高いので、その高揚感を保ったままゴールしたい。

もちろん自分さえ頑張れば終わることばかりではない。上記に記載したように依存関係があったり、他の人との協働であったり、何かを待たなくてはいけなかったり、自分のパートが終わればDONEというわけではない。それでも、とはいえここは先んじてできるよねという部分は意外とあると思う。もしくは、自分のパートじゃない部分も、依存関係を整理することで、「ここは先んじてできますよね」ということをコミュニケーションして、進められるものがあるかもしれない。2ヶ月みたいな数字は他人に強要するものではないので、そこは始める際の期待値を調整しなくてはいけないと思う。少なくとも自分の中では、2ヶ月未満(もっと短く切れるならもっと短く)のスパンでどんなアウトプットを出すかを決めておかないと、申し訳ないことになってしまうリスクがあるなと思った

今の会社は、1年を4つに区切って、Qごとに目標定めて取り組む体制になっている。今度からは半年スパンになる。2ヶ月未満とかのスパンで考えてしまうと短期的なことしか考えられないので、目標自体は半年なりもう少し長いものを見つめるのは合理的だと思う。が、自分の仕事のし方としては、2ヶ月以上かかりそうなものは断る、は大げさだとしてもどういうステップですすめるかということをきちんと自分の中で棚卸しないとなと思ったし、かなり文脈の異なるものを40%、40%、20%ずつやりますとかになると、(自分は)全然うまく仕事できなそうだなと思った

ペーパードライバー講習にいった

ペーパードライバー講習に行った。大学で免許をとって、新卒で東京に来て最初の1-2年は、かなり(レンタカー)を乗り回してたので、ずっとペーパーだったわけではない。でも5年前?くらいに一度事故って(幸い怪我はなかった)、その警察とか法的な対応も含めてかなりゲンナリした経験があり、あーこれ人間がするものじゃないわと思って、自動運転の時代が来るまで乗んなくていいやと思ってた。と思ってたんだが、5年経ってもまだそんな世界観になっておらず、一方自分自身は引き続き色々なとこ行きたい気が減退しないので、「時代が追いついてこないからしゃあねえ」ってことで相方の提案に乗っかって、やってきた。埼玉・大宮で1日2時間(相方は3時間)、ベテランのおっさんに乗ってもらって基礎を指示してもらう。まぁなにかスペシャルなノウハウがあるというわけではないし、自分はメンタル的なものが大きかった気がするのでそんな指導もされたわけでもないが、結論行ってよかった。意外と値段はする(1.5-2万くらい)が、少なくともなにか大きな観点が抜けているわけでなく運転というものに向き合えてるという確認がとれたので良かった。今更感あるが、ちょっと行動範囲を広げていきたいと思う。めちゃバスを乗り継いでキャンプに行って、受付で「バスで来た人初めて見ました..」と言われたあの日から、卒業だぜ!

↓で探した。意外と自家用車でなく車持ってきてくれるところは多くなかった印象。

十和田湖が相変わらず良かった

そろそろ長くなってきたので、写真で振り返る。青森・十和田湖に1年ぶり・3度目の訪問をしてきた。昨年素敵な宿と共に発見して長期滞在をするという体験をしてみたのだが、今年も最高だった。これまでの旅は、旅先でアクティブに色々なものを回るとか、体験をするとか、ということが多かった(これからもそういう旅もすると思う)。もう1回行くみたいなところも少なかった(スキー場以外は)。十和田湖は、とりあえず綺麗な湖があるので、起き抜けに水浴びて(海と違ってベタつかないので)、そのまま湖畔で本読むとかもできる。ただ散歩してもいい。サウナとかカヌーとか、実際にはアクティビティもしてるのだけど、ある意味、焦らなくても営みがコンテンツになるということが素晴らしい。素敵な宿だったりそこにいる人がいるからこそ、という部分は大きいのだけど、また行きたいなと思える場所だった。

読んだ本

今月のベスト: 限りある時間の使い方

  • [ざっくり概要] 現代人はやることを仕事の中でも余暇の中でも積み上げているが、それをタスク管理や時間管理など自身の能力向上を通して、いつの日か全部できるようになるというのは幻想だし、もう諦めろと。それを諦めたときに来るのは、マインドフルネス!ZEN!みたいなものではなく(それも余暇をうまく活用して仕事を効率的にすすめるという思想に縛られている)、絶望であると著者は言っている。そしてそこからがスタートだと。
  • [感想] これを読んで、自分の日々が劇的に変わったか?というとそうではない。きっと自分は引き続きポモドーロ・タイマーだったり、時間をトラッキングしたり(てかしてるし)みたいなものに気を奪われる気がする。でも、突然行動変容するというよりは、そうだよな〜と頭の片隅で思うきっかけにはなる本だった。それは著者も思っているんじゃないかと感じていて、現代人だめだな!こうせい!みたいな本ではないく、むしろ著者も自分もまだ完璧に縛りから開放されたわけじゃないけど、本当はこういうの大事よね.. と問いかけてくる本だった。あと、個人的には、クロスフィットだったりピアノみたいな習い事が割と続いているのはいいが何を落とし所にするかな.. とか思ってたけど、別にそんな落とし所とか考えずにぼちぼちやってもいいかなとは思った

その他

  • ベゾスの本は先月の月報で取り上げた。そこから、Amazonって内部どんな感じなんかなと興味をもって読んだ本がAmazon すごい会議 と、 Amazonのすごい人事戦略。人事戦略の方は、割と今の会社のしくみに近いものを感じた(というか参考にしている?)のであまりNEWなことはなかったけど、会議の話は、丁度自身が会議というものに課題意識を持っていたことがあり、参考になることがいくつかあった。会議のオーナー(役割: 目的の設定, 進行, 議事録の配信)を決めるのが大事というのが自分には一番参考になった気がする。ともすると「定例会議」などはなんとなく永続してくことも多いが、会議のオーナーが誰がを決めれば、その人が開催の可否を決められるし、逆にその人に対してフィードバックがかかるようになる。会議体の話は引き続き考えを巡らせているので、まとまったらまた文章にしたいと思う

今月の5枚

かれこれ10年くらい、スマホ以外にカメラ(ミラーレスとか、一眼とか)を5台くらい買い替えながら使ってきた。その割に大して上達した感じはせず、まあ別になにかを目指しているわけじゃないんだけど進歩がないなあと思っていた。いたら、とりあえずまあ毎月5枚くらいセレクトして振り返ってみれば?とアドバイスをもらったので、やってみる

1人のこだわりで質が昇華すると知った塊肉BBQ

8周年。今まで一番良かった旅先はポルトガルだったので、バカリャウ🐟

親戚のよしみで行かせてもらった凸版印刷の展示!いやーー印刷完全にナメてました。感動した!

久しぶりのビアガーデン。やはり屋上ということがミソだと知った

3日に2日はいきました。

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