2022/01_nauya

person in blue water during daytime

書くことをどうしたら習慣化できるか?の一つの答えとして今年は月報を書いてみようと思ったので書く

所感

飛び込む楽しさと難しさ

  • 転職した会社で3ヶ月経った。良い意味で密度が濃く、あっという間の3ヶ月だった。転職2つで迷ってた時いろいろな人に相談させてもらったので、「どう?もう一方でなくてよかった?」みたいなことを聞かれるが、ああそういえばあったなそういうのもという所感。忙しさにかまけているからというのもあるが、喉元過ぎれば熱さを忘れる。人間ゲンキンなものである
  • Corporate Strategyという名で世の経企や社長室に近い仕事をしている。一義的には「企業価値の最大化」が至上命題。ただ会社のサイズ(50人くらい)的にも、ふんぞり返ってスプレッドシート見ながら予実管理をする段階でもないし、そんな仕事はもうしたくないので、割と様々な現場に飛び込む機会をもらい、会社・事業が成長していくにあたってボトルネックになるかもしれない部分を見つけ、実際に飛び込み、改善のため考え動くことをしている
  • 3ヶ月で、実際にスーパーで箱詰め → 問い合わせ対応の体制考える → QA(ソフトウェアテスト)管理[イマココ]に携わった。管理系・コーポレート系という区分で事業のサブとしてサポートしてますというよりはガッツリ事業に関わりたかったので、結果的に願ったり叶ったり。自身の給与の源泉でもある会社の売上がどこから生まれていて(箱詰めの現場)、その過程でどういった声がありどう対応されているか(問い合わせ対応)、それを実現しているプロダクト開発の流れと難しさの片鱗に触れる(QA)機会があった
  • 素直に新しいことに触れるのは楽しい。特に(1) 5-6割の理解度までギアをかけて至り、そこの地点で振り返って、(2)どうやったらこの業務は良くなるか?と考えるのが好きだ。(1)はそのプロセス自体を自分が楽しめれば良いのでクリアだが、難しいのは(2)。人に色々教えてもらい、本読んだりググれば結構理解を深まる。が、とはいえその分野において素人であるという事実は短期的には変わらないので、「フレッシュな視点」といえば聞こえが良いが、的外れなことを考えて発信している可能性は十分にある
  • そしてそれが筋が悪くなかったとして、自分が抜けても、それが持続的な形で回るためには、やはりそこのレギュラーとして属するメンバーが納得感を持って動く必要がある。自分が野菜コーナーでの最短のピッキングの動きを習得したとしても、それがきちんと他のメンバーに伝わらなければ、その店が月間や年間で振り返った時に有意な影響はほぼない
  • なので、「そこそこ知識を持った素人」として「期間限定で」飛び込んで、自己満にならずなにか1ミリでも前に進むような動きをする。そのためには自身の動きの透明性を高める。何やってるかよくわからん、と他人に思われてしまうのは自身の怠慢。日々アウトプットを出していく(6-7割でも出す)。そして「あっち側vsこっち側」の境界を作らないよう対話をしていく(会議ばかりでなく茶もしばく)ことしかないのだと思う。正直ずっとその道でやっている人からしたら鬱陶しいと思われることもあるのだろうなと思う。でもあとでじわじわ効いてくるおせっかいな親戚のオバサン的なものを残していけたらと思う

話量が多い

  • 色々関わらせてもらうことでミーティング(主に社内)も増えてきた。はじめは朝からびっしりスケジュール入ってる人を見て、羨ましいくらいで見ていたが、30分x6-7くらいはコンスタントに入るようになってきた。そうすると、考えたり落ち着いて作業するよりも、30分の枠の中で瞬発的に話をまとめるとか何か意見を出すといった動きが増えてくる
  • コンサルとか経企のような仕事してきたお陰で(せいで)、「短期間で話をまとめる」とか「そんなに詳しくない分野でもそれっぽいことを言う」ということは得意になった。それはスキルとして持って良いと思うのだけど、ミーティングの中で処理しようとすると、どうしても話量が多くなっている自分がいることに気づいた
  • 話量が多いこと自体が問題ではないが、例えば落ち着いて30分とかでドキュメントにまとめて書く、みたいなプロセスに比べて、話すときは圧倒的に推敲の機能が回ってない。それゆえに話量が増えているのでないかと感じる。そして実際に、なんかそれっぽいことを色々言ったがじゃあそれが相手に伝わっているのか?を振り返ると、話した割に、とかミーティングした割に伝わってなかったと感じることが何度かあった
  • 加えて、話量が多いと、間接的にそれ以外のメンバーの主体性を下げてしまうことにも繋がりかねない。例えば課外活動でメンターとして手伝っている中高生向けのプログラムでのこと。放っておくと無言になってしまうグループがあった時に、自分が割と入って話を振ったりしていたが、「それだと依存するから」とアドバイスをもらい、自分が話をしなくなったら、意外と一人また一人と話し出して議論が加速したという経験をした
  • 話していると、なんかまとめている感とかやった感で自己満足感も高まるのだが、本当にそれが中期的に意味があるのか?ということは考えながら、話量についてのアンテナを張っていこうと思った。同時に、書く。考える。ということへの比重も増やしていきたい

それぞれの作法で

  • 昨年の振り返りで、オンラインとオフラインの世界があるということを書いた。それはかなり乱暴な区分けだが、業界での違いとか、部署間でも物事の進め方や言葉の違いがある
  • パートのオバチャンが抱えてる思いと言葉は本社の担当部長のそれとイコールではないし、カスタマーサポートにはその流儀があるし、QAにはQAでのやり方がある
  • そういったギャップ(というか、未知?)を感じた際に、そのギャップが何かを理解するために質問をする→結果話量が増える→それでギャップが埋まったかは微妙。ということもあった
  • 対話は大事だが、それは必ずしも話し続けることではないし、話を聞くことはもちろん、黙々と一緒に作業をすることかもしれないし、(私は吸わないが)一緒にタバコをふかすとかことかもしれない
  • 理解を深めていく姿勢はもつけど、その結果それがすぐになにかに結びつくとは限らないと、前向きな諦観を持って生きたい

ライフは大事

  • この3ヶ月は結構仕事が忙しかった。新しい環境に飛び込んだので慣れることはもちろん、「今すぐやらなくても死なないけどやったほうがいい。そして早ければもっといい」みたいなものを日々打ってくので夢中だった。前の職場には半年いたけど、その半年よりもかなり色々あったし前進している感のあった3ヶ月だった
  • 3ヶ月で、たまに週末も仕事の用事が入ることがあった。フルに稼働したことはほとんどないしそれ自体はそんなに負担には感じなかったが、昔から仕事モードとそれ以外のモードの切り替えがあまり得意でないので、余韻?で土曜はそのモードが続く
  • 疲労感が抜けないこともあるのだが、問題は、なんか貸しを作っているような感覚が生まれ、それをなんだか仕事の中で取り返そうとしているようなマインドセットになっていることがあること。やっぱり画面からは完全に目を離して、休んで、美味しいもん食ってダベるのが大事だなと思った

読んだ本

本といっても漫画が多い。QAに関わるようなって、何がわからんかもわからんということで「とりあえず漫画になってる技術書を買ってみよう」と思って10冊くらい買って、ちょいちょい読み進めてる。漫画読んで全部わかった!ということはないが、わからん分野に切り込みいれていくにあたって漫画は尊いなと思う(ただし、漫画でわかる〜系は、イラストあるけど実質本やんけというのも散見される)

今月のイチオシはダーウィン事変かも。おすすめされてて、一瞬で読んでしまった。日本の漫画だけど、アメリカであるよね〜〜って感じのpolitical correctnessが巧みに描かれてた

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聴いて印象に残ったもの

小売の一番大きいコストである仕入原価の部分に対してかなりツッコミを加え、現状で4割くらいの粗利を実現しているのが素直に凄いと思った。やはり大きいコスト費目を叩かないと、抜本的に利益率を改善していくのは難しい。あとコスト比率に関して赤裸々に、そして明確にトップが答えてるのすごい

買ってよかったもの

Switchbot!原始的だし必ずしも使い勝手はよくないが、かゆいところに手が届く感じで自分は朝のQOLが爆アゲしました

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