月報9月: 夏の終わり、出張
2025-10-01

Life
夏の終わり
日本の灼熱にうつつを抜かしている間に、BC*の夏が終わりに近づいていた。日本には四季があるので、都度季節の移り変わりを感じていたとは思うが、季節への執着(?)はこっちの方が高い。夏は22時まで明るく、25度前後で、晴れている一方、秋冬は一生雨が降っている。まるで躁鬱みたいな街だ。
なので、夏を逃してはならん、という思いが強い。こちらに戻ってきてからはキャンプにSUP、屋外で飲んだりと、なんとか夏を満喫した。



最近はEnd of Summerを嘆くのがバンクーバーの皆の話題の中心になっている。わかりやすく日も短くなってきているので、あー・・と思うことも多い。それでも、個人的には2年目の冬はもう少し気持ちは前向きだ。ウィスラー(スキー)は楽しみだし、良いカッパ(Arcteryx)を手に入れたので、Rain or Shine**の精神で引き続き外に出ていきたい。
*BC = ブリティッシュコロンビア州。バンクーバーが属する、カナダの10州の一つ。世界2位のサイズのカナダにあって大きさが凄まじく、BC州だけで日本の2.5倍のサイズがある。
** Rain Or Shine = 晴れようが雨が降ろうがカンケーないぜって意味。要は雨天決行
出張に行った
会社の本社のあるテキサスに出張に行った。出張で行くのは今回で2度目である。アメリカの入国が色々と厳しくなっているので、そのための補助的な書類を出してもらったりだとか、手間が増えた感がある。月に2回東京からアメリカに飛んでいたうどん時代からは隔世の感がある。
ずっと会議詰めで思ったより忙しかったが、やはりface to faceでチームや一緒に働く人々と顔を合わせるというのはいいもんだ。対面の方が、ないし一度顔を合わせておけば仕事を進めるのがスムーズになるというのはどこに行っても一緒だろうと思う。機会をもらって1対1で面談させてもらったエライ人からも、「Day 1から相手と信頼関係があると思わず、きちんと関係性を作るのが大事」と言われた。
そうそう、エライ人といえば、CxOクラスの人がたまたま出張が重なっていて、何人かと立ち話や、少人数で話す機会があった。いまいま何か、というわけではないが、顔や存在を認知してもらうことには価値があるんだろうと思う。前述の面談させてもらった人の言葉を借りれば “build your network of influence”ということで、何か社内・グループ内で機会が生まれた際に 「あぁそういやあいつおったな、評判も悪くなさそうやな」と想起してもらうこと。割と自分は知らん人に話しかけにいくタイプであるし、こっちの水準で言っても積極的な方な気がするのでこの調子でやっていきたいと再確認した。


そうそう、知らん人(と言っても社内なので赤の他人ではないが)と話す際、日本人でラッキーだなァと思うことは多い。最近はインバウンドで日本に行った・行く予定という人も多いし、アニメにメシに満員電車にと何かと話題に欠かないので、数分の雑談であれば話すことがなくなることはない。加えて、中華系や韓国系に比べると日系人や英語の通じる日本人があまりその辺にいない(?)ので、レアポケモンとして、それだけで一定覚えてもらえる可能性が上がる。
総じて、結構いい立ち位置にいるなと感じることができた出張だった。
今関わっている案件も面白いし、注目度も一定ある。自分のスキルが活きそうな新プロジェクトも見えてきている。チームとの関係も良い。こちらの生活も2年近くになりだいぶ慣れも出てきたが、来年どうなっているか等はよくわからん部分もまだ多い。サバイバルモードであることは変わらないので、目の前の仕事でアウトプットを出すことと、上記のようにネットワークを作るということを重ねていこうと思った。
Activity
運動: 362 kcal/日 (-106kcal)
- 7,8月に比べるとだいぶ消費カロリーが落ちた。出張に行っていてその間にルーティンが崩れたこと(ランシューは毎度持って行くが文鎮と成る)、参加していたサッカーのリーグが終わったことなどが要因。
- 去年と一昨年はどちらも冬の間の11人制のサッカーのチームに参加していたが、今年は参加しないことにした。やりたい気持ちはあるのだが、膝を痛めたことと、練習で平日の夜が1日潰れる(しかもだいたい雨)なので、普通に違うことした方が楽しいワ、と思って見送ることにした。
- 冬は夏と違って暗くなるのも早いので、何をして過ごすか〜というのはまだ少し考え中。昨日ホームデポでBBQグリルが安くなっていて衝動買いしたので、肉を焼くというのは入りそうだ。


Reading
(1)は、なんか見覚えがあると思ったら数年前に買った本が[新装版]として再度販売していたものだった。新装版と言いつつ、多分内容全然変わってなかったのでオイオイ擦って稼ぐのかいと思ったが、内容はよく、そしてだいたい忘れてたのでまぁ結果オーライ。生産性向上系の本は、だいたいさらっと読んで 後でなんで買ったんやろみたいな気持ちになるが、この本は割といい。1日単位でこれはやる、ということを決める、そのために集中できる時間を作るための工夫づくりみたいなのが色々載ってる。あんま意識してなかったが、数年前この本を読んでから今に至るまで続けてることがあったことを思い出した(スマホのホーム画面のアプリを消しまくる、ほぼ全ての通知を切る等)。ちなみに今年やって良かった一番のライフハックはこれです。
(2)はなんかレコメンドで出てきてポチった、スマートニュース創業者の鈴木健さんの本。.. 恥ずかしながら内容が難しく積読と化している。「複雑な世界を複雑なまま生きることを可能にするなめらかな社会の実現のために」というテーマで、言葉尻はふむふむと思うのだが、難しくなるとページが進まない。Kindle内に生成AIと対話しながら本を読める機能など出てきたら、もう少しとっかかりができたりするのだろうか。
(3)は友人に勧められて読んだ。シンプルに元気が出るのと、あとチョコが食いたくなった。