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7、8月と日本に3週間ほど日本に一時帰国していて、その後バンクーバー戻ったらすぐ仕事やら時差ぼけてやらで、気づけば8月が終わってしまった。主に日本にいたときに考えてたことに引っ張られているが、最近考えたこと。

Life

こっちの立ち位置が好きだ

日本に帰ると、そこら中に美味いもんがたくさんあってびっくりする。バンクーバーの外食事情は悪くないが、価格が倍でクオリティが3−4割カットという感じ(カテゴリによって良いものはある)。1日3回はメシを食うので、3回は感動するポイントがあるのでかなりハッピーだ。時差ボケしていた初日は朝5時に目覚め、相方と2人ですき家にふらふらと入り、美味すぎる。。とセルフィを撮って周りの朝帰りの人に怪訝に見られていたのが懐かしい。

会いたい人も多い。3週間毎日誰かと会っていても、会えなかった人もいる。上記のメシ事情と連動して居酒屋なり店もも選択肢が多く、盛り上がっているところも多いので飲み会も盛り上がる。バンクーバーだと22時から店が閉まり始め、もう23時には開いてる店が殆どなくなるので飲んべえとしては盛り上がりに欠けるなァと思うことも少なくない。

けど、総じて今の自分はバンクーバーにいる立ち位置が好きだなと思った。

理由はいくつかあるが、まずは気候。夏のど真ん中に一時帰国したことに完全に引っ張られてはいるが、日本の夏は暑すぎる。どこ行ってもクーラーがあるので逃げ場はあるが(なおバンクーバーは我が家含め、エアコンない家が多い)、外にいられない。東京で暮らしていたときはそのことに大して疑問を感じていなかったが、バンクーバーの夏は25度くらいで一生晴れているので、快適に外に何時間でもいられる。外にいて何をするでもないが、座ったり、散歩したりしてるのは思ってた以上に気持ちがいい。夏の日本は基本的に屋内にいることになるので、そこが結構ストレスだった。

次に健康面。日本は食のワンダーランドなので、誰かと何かをしようとなると、外食をすることになる。私の場合はそこに飲みが伴う。美味しいし楽しい。最高だ。東京にはじめて引っ越した2014年、当時の先輩に「自分飲み会ばっかしてるんスけど週末とか勉強したほうがいいんスかね..」と聞いて「いや、そのうち飽きるからやり切ったほうがいい」と言われ、素直にアドバイスに従ったところ、全然飽きずに10年が経った。東京にいたら、5年経っても10年経っても(楽しく)飲み会を繰り返しているのだと思う。バンクーバーは飲み友も日本より少ないし、店も早く閉まるのである意味強制的に制御がかかる。周りがやたら運動しているので自分も運動する。意志云々よりも環境による影響は大きい気がしており、つくづく人間は環境の奴隷だなァと思う。

前述のように盛り上がりに欠けるなァとは折りに触れ思うのだが、やれキャンプだSUPだなどと、今のところ別の方法で自分をentertainしているので、総じてハッピー。刹那的な瞬間の楽しさは東京の方が高いが、シラフになって考えると今自分が身を置きたいのはバンクーバーのライフ(スタイル)かなと思う。

最後に仕事面。昔から海外で根を張って働きたいと思っていた。今はそれができているのでそこは満足感が高い。レイオフという不確定要素はあるものの、駐在のように外的要因で自分のロケーションを縛られないのもいい。今の待遇もそうだが、今後給与が上がっていきそうという見込みがあるのもいい。今働いている会社はアジアやヨーロッパにも拠点があるが、本社は北米なので、こっちにいた方がなにか新しいことやオモロイことに関われる確率が上がる感覚がある。バンクーバーは1拠点でしかないが、タイムゾーンが一緒ないし近い(0−3時間以内)と、本社の意向に触れる機会が多いし、何かプロジェクトや取り組みが生まれた際に検討の素地に入りそう。北米の人からするとアジアはやっぱり未知というのは大前提としてあるので、地理的にこちらにいることで、「こっち側の人」という認識になるんだろうなと思う。

水は高いところから低いところに流れる

あたり前体操みたいな文章だが、水は高いところから低いところに流れるよなということを思った。一時帰国中に色々な人と話したり、ニュースで聞くことの中で、ひとつ不動産価格の高騰と外国人による不動産取得という話があった。ニュースでは規制が必要〜という言説が多く、自分も概ねそうかなと思っているが、それぞれの売り手からしたら、10−20%高く買ってくれる人がいるならそりゃ売るよなと思う。日本の人に使ってもらいたい〜という気持ちも存在するとは思うが、不動産というそもそもの絶対額が高めなものにおいて、売り先がなに人だろうが、そこにプレミアムが載ってくるなら万々歳だろう。国全体としてはなにか対策を、と思っていても一個人はそうやって合理的に動くだろうと思う。

爆買い、みたいな話についても、自分たちも今回1日に3回くらいは安っ、って言ってる感じの悪い(?)訪日日本人になってしまった。100均や300均に代表される小物や、ユニクロ無印といった、品質がよくて安いモノが無限にある。銀座のユニクロなどはほぼ外国人しかいなかった気がするが、そもそもの価格が安い上に、全世界でおそらく最もイージーな免税システムがあり謎に即座に10%引きになるのであれば、そりゃめちゃくちゃ買うよなと思う。爆買い自体は別に問題ではないだろうが、こうした安いものが消費者の手に届く過程でのサプライチェーン(製造や運送)にきちんとお金が落ちているのだろうかとか、販売会社も将来の投資や給与の原資になるための利益を確保できているのだろうかと、思ったりする。安くてコスパのいいものの陳列で戦うスタイルに終始すると、ジリ貧にならないだろうか。

今回一番びっくりしたのがダイソーの新業態の「Standard Products」だったが、良さそうな小物が安いので自分たちも爆買いした。それでいてMade In Japanを結構推していたが、これ生産者にお金いくのだろうか..?と一抹の不安を感じた。でも安いくてモノは良さそうだから、いち消費者としてはやっぱり買ってしまう。

レストランについても、北米ならたいてい税前価格表示で、そこに10%かそれ以上の消費税がかかり、更に18−20%のTip代が載ってくるので、元の価格でも安いのに更に3割引になっているような感覚になる。親と銀座の良いお店で寿司を食った際に、隣のお客さんが外国人で、職人さんも英語での応対が結構こなれていた。お客さんも寿司ネタが何なのかやどう調理しているか気になるからいいよなァと感心しながら、より財布の紐がゆるい外国人観光客ばかりのお店になって、価格も高騰していってしまったら、それはそれで寂しいよなとも思った(その店はそういうことはなかったが)。でも、もしそうなったとしても、営利事業であるレストラン側は、顧客に合わせて値上げやメニュー開発(・調整)を行い、客としては別に安くて美味いものにお金を払っているだけなので、個々人や個々の店として合理的に動いた結果である。

かなり話はすっ飛ぶが、それぞれ現場で働いている友人と話していて、大学と病院はそろそろ崩壊が近いのかもなと感じた。医療崩壊といった話は以前から言われていることだが、需要側は高齢化・コンビニのように病院を使う患者といったことで逼迫が進み、供給側としては外科医はどんどん減り、大学病院やクリニックではない病院で働く医師の給与は低く疲弊している。医師の給与は高いと思われがちだが、個人的な感覚では全然苦労と背負っているリスク(医療ミス等)に比べて全然見合っていないと思う。勤続20年以上の医師が、しこしこパワポを作っている3−5年目の20代中盤のコンサルより給与が低いのはやっぱりおかしい。働く側からすれば、より負荷が低く稼げる美容クリニックや不妊治療クリニックに人が流れるのは、必然にも思える。電車の中だけでなく、街中も美容や脱毛クリニックばかりになってしまったら悲しいと、個人としては思うが。

大学については、自分がいた頃から10年以上前から続いている、研究がしたいのに嫌々教えなくてはいけない教授と、ラクして単位をとることとバイトにしか興味のない学生の茶番劇が、生成AIの登場によりいよいよ「なにやってるんだっけワイら?」状態になりそう。加えて、大学関係者の友人によると、大学には膨大な事務作業があり、それを捌く事務員さんが足りないらしい。国立大学で特に顕著で、私立大学が倍くらいの給与を提示して引き抜いていくのだとか(そりゃあ倍だったら移るよね)。そもそも日本は大学が多すぎるので個人的にはそれが淘汰されていくのはいいと思うが、そういった資金繰りの仕組み上の問題で、本来残った方がいい大学も淘汰・停滞していってしまうのは勿体ない(国立だから残すべき、というわけではない)。

逆説的には、一旦崩壊するのがやむを得ないのではないかなと思う。日本は変化が遅いと言われている国だが、1回変化するとドバーッと変化する性質がある。働き方改革にしても事件を境に数年でめちゃくちゃ進んだし、少し前だが飲酒運転の規制の厳格化もそうだろう。乱暴に言えば、200年鎖国してた後にペリーの来航により開国し、開国後は様々な国と矢継ぎ早に条約を結んだところも通じるものを感じる。コロナによるリモートワークにしても、コロナ後に一気に定着し、RTO(Return To Office)の波が激しい北米と比較してもまだかなり許容されている印象。大きな出来事があると、その後変化が発生し、それが恒久的に根づきやすい性質がある。なので、教育や医療といった、生活に密着する世界においても、一度崩壊が起きた方が長期的には持続可能な形になっていくのかもしれない。

Activity

Reading

7,8月読んだ本の中で、特に印象に残ったのはこの2冊。

世界秩序が変わるとき

真面目な本で言うと、今年ダントツで良かった。無理やりまとめると、これまで続いた新自由主義が崩れていき、小さな政府から大きな政府に転換(=政治の影響が強まる)。大前提ルールを作る側のアメリカはめっちゃ強くて、相対する中国は不利に。逆にアメリカ的には日本に強くなってもらわんと困るので日本は恩恵を得られる立場に。加えてずっと上がらなかった賃金がやっと上がり基調になってきたことも後押しになり、日本はチャンスだぞ、という話(正確かは怪しいので詳しくは本書へ)。

こっちに来てから北米ベースのニュースを聞いているが、(米国外のメディアでも)「トランプ」という単語を聞かない日はないし、その矛先は色々なところへ行くので、政治の影響力が強まっているということはひしひしと感じる。そして、8年前に初めてアメリカで働いてから、アメリカやっぱ強いわすげぇ、ということを思っていたので、アメリカがカジノの胴元でその立場は揺るがないという主張も納得がいく。自分が今アメリカの企業で働いていることに納得感を得られる要因の一つでもある。政治や経済について書かれた本は、日本やべえ、か日本最高!!みたいな極端な本が多い気がする。まァ極端にしないとアテンションがとれないということかもしれないが。後者の日本最高!!系は外から見た日本という立ち位置の観点が抜けていて、結構独りよがりな主張が多いと思っている。めちゃくちゃ失礼なことを言えば、名だたる海外の大学に留学に行っていたという学者の方でも、議論にどんどん参加し、学業の外でも色々な人と話し、または現地でパーティーに参加して馴染み、色々なリアルな声を聞いている人なんて殆どいないと思うので、そういう独りよがりな主張になってしまうのかなと思う。

話がそれた。本書も「日本はチャンス」みたいなことから始まるので、読み始める際にはやや半信半疑で読んでいたのだが、蓋を開けてみれば、アメリカを中心とした海外の状況を踏まえた上で、過去の歴史も踏まえたストーリーがめちゃくちゃスッと入ってきて驚いた。30年ずっとアメリカに住み、現地で根を張り、著名な人ともネットワークを築き、数千億円や兆というお金を動かすファンドマネージャーにアドバイスをしている著者ならではなのだろう。ただ持ち上げるだけでなく、日本はチャンスではあるが、それを掴めるかどうかはこれから次第というところも、納得がいった。おすすめです。

Butter

丸の内の丸善に寄ったときに目に入ったので手に取った本。海外でもウケてるみたいなことを聞いたので、どんなもんかなと思って読んだが、すんごい面白かった。実話を元にした、今も生きる死刑囚を題材にした小説。獄中から問いかけてくる言葉に、どんどん引き込まれ一気読みしてしまう。結構ボリュームがあるが全然飽きないし、メッセージ性はあるとも思うが 押し付け感が強くないのもいい。あと無性にバターが食いたくなる。

その他に読んだ本

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

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