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所感

1 働き始めて2ヶ月経った

4月から働きはじめて2ヶ月経った(4月に2週間休んだので厳密には1ヶ月半くらい)。やっと慣れてきた。新しい組織にはいったとき(転職、一時的なヘルプでも)最初の数週間〜2ヶ月くらい、情報を揃えると言うことを自然としてる気がする

自分が望むよりもキャッチアップには時間がかかっているなという印象で、大きな要因は2つな気がしている。

1つ目は思ったよりステークホルダー*が多いこと。自分は一応米国本社のファイナンスチームの一員なので、アメリカ(テキサス)にいるメンバーもいる。時差も2時間あることもあって、Slackでは毎日話す気もするが、MTGで話すのは週に数回くらい、喫緊の問題があるとき以外は MTGも現状報告をサクっとする程度。

他方で体はカナダ・バンクーバーにあり、自分が担当している事業もバンクーバーベースで運営している。なので、事業を動かしている人たちはバンクーバーにみんないて、当然日々のコミュニーケーションは多く発生する。週に3日は出社なので対面で会うことも多い。

私の認識では北米の方がレポートライン(上司・部下のライン)を重視するので、逆にそこを満たしていれば「いい感じに意思統一する」aka 根回しはそんな要らなくて、上司にきちんとレポートして自分の仕事をこなしていればOK。だが、自分の今の役割上、事業づきのファイナンスなので、実際に事業を回している人から情報を得たりしないと進まないものもあるし、自分自身の思想としてもあまり事業に意味ないことをしても仕方ないし嫌なので、厳密にはレポートラインにはないバンクーバーの人たちとのコミュニーケーションが必然的に増える。

基本的には事業を伸ばすことが主眼なので皆同じ方向を見ているのだけれど、アメリカ側の人の認識や、事業のことはバンクーバーにいる人の方が解像度が高いなど、少しニュアンスに差分があったり、色々と間に立つこともある。

そういう意味で、根回しというわけでもないが、上司が複数いるような感覚にも陥り、どうやってそれをバランスさせていくかというのはこの2ヶ月の一つのチャレンジだったように思う。そういう意味で、前述のように「それぞれの人がどういうインセンティブを抱えてこういうことを言っているのか」というのは自分の仕事を進める上で重要なインプットであり、そこの吸収に一定の時間を要したんだと思う。

もう一つ、キャッチアップに時間がかかった要因は、事業自体の複雑性。自分が関わっているのはライブ配信事業で、これは配信者がいて、視聴者がいて、その視聴者が配信者に投げ銭をし、プラットフォームである我々が割合をもらうということで回っている。その流れ自体は比較的シンプルなようにも思うのだが、プロセスの中に割引があったり、クレジットが上乗せされる施策があったりして、ちょっと色々とややこしい。ややこしいと言っても結局はすべて数字に落とせるはずなので、その理解と数字に落とす作業に結構追われていたように思う。周りの人に聞こうにも、正直その辺を突き詰めて考える人が意外と多くなかったりして、まぁファイナンスの自分がちゃんとせねばということで時間をかけてキャッチアップをしていた。まだ完了、と言えるかは怪しい部分もあり引き続き頑張っていきたいという所存

*関係者、なのだが、関係があるだけではなくて上司ではないが適切に情報提供や合意を取る必要があり、ステークホルダーという言葉がしっかりくる

2 Bike packingに行った

Bikepackingとは、チャリにテントなどを積んで行くキャンプである(正式な定義かわからないが、自分はそういう認識)。せっかくカナダに来たんだからアウトドアやるぞ!ってことでキャンプしたいな〜と思ってたんだけど、東京でそんなにやってたわけではないのであんまり知見がない。そんなときに、行ってるジム(クロスフィット)仲間と一緒に走ってるときに、「チャリ好きなんだよね〜チャリいいよね〜」と話してたら「今度友達とBike packing行くねんけど、行く?」と誘われて行く行く〜とホイホイ参加してきた。

チャリとのつきあいは長く、高校の時は毎日往復30kmくらい漕いで学校行ってたし、ロードを得てからは東京から京都までチャリで行ったことも。バンクーバーにも(相方ともども)わざわざ日本からロードバイクを船便で送った。バンクーバーはチャリ乗ってる人が結構多いんだけど、形状が結構日本と違う。ママチャリが全くないというのもあるが、クロスバイク、ロードバイク、あとグラベルというタイヤが太いロードバイクみたいなやつがほとんど。そして、ママチャリだと標準装備されている荷台がついている自転車が多い。日本にいたときはロードバイクのような形状の自転車に荷台をつけるという発想はなく、むしろダサいなくらいに思ってたが、こっちだとみんなそうなってる。なんかそういうものをたくさん見てると、クールとまでは思わないがそういうもんかという気がしてくる。環境が変わると色々な基準も変わるなァと思う。

さてそれはともかく、そういう荷台つきのチャリを携えた若者s10人で、荷台にキャンプやら寝袋やら色々をくくりつけて2泊3日のバンクーバー近郊の島に行った。ジムの仲間は1人なので8人は知らない人なんだけど、みんなすげーいい人で楽しくやらせてもらった。天気が最高に良くて、かつバンクーバーからフェリーを2回乗り継いで行く離島なのでバイブスも違う感じでとても良い3日間だった。キャンプグッズまだあまりないので、テントも貸してもらっておんぶにだっこ状態だった。

自分は自分で企画して物事をやることが多いのだけど、たまにこうして(少なくとも最初は)アウェイなとこに飛び込むと、他の人がどのように物事をやってるのかという所作を眺めることで学びがあっていいなと思う。今回で言えば、a) フェリーにチャリを積んで島にいく b) チャリに詰めるくらいの小さい1-2人用のテントでもキャンプは成り立つ c) チャリに荷台をつけて荷物を詰めるようにすると遠出ができるようになる、等々が3日で学べて良かった。キャンプから帰ってきたその足でテントと寝袋買いに行ったし、その翌週くらいに相方とフェリー乗って別の島にいった。

1ヶ月の時間の使い方

今月先月増減
飲み会815-7
運動1413+1

読んだ本・買った本

今月のベスト:

Thisコミュニケーション

久しぶりに結構衝撃を受ける面白さの漫画だった。週末が溶けた。書きかけたけど全然ちゃんと紹介できないので、GPTに書いてもらった紹介を貼っときます。とりあえずノールックで1巻をポチってみてください。

『Thisコミュニケーション』は、六内円栄によるサバイバルSF漫画で、少年ジャンプ+で連載されていました。物語は20世紀後半に突如地球に現れた謎の生物「イペリット」によって人類がほぼ滅亡した世界を舞台にしています。生き残った人間の一部は、特殊な研究施設で「ハントレス」と呼ばれる強化兵士を造り出します。これらの兵士は、イペリットと戦うために設計された女性たちで、不死身の能力を持ち、死んだ場合は1時間前の状態で復活する特性を有しています (note(ノート))。

主人公のデルウハは、元軍人であり、非常に合理的な性格をしています。彼はハントレスたちの隊長として、彼女たちを指導し、イペリットとの戦いを率いています。デルウハ自身も高い戦術的才能を持ち、状況に応じて複雑な戦術を瞬時に計算し適用する能力があります (ジャンプSQ. | 集英社) (Wikipedia)。

この漫画は、ただのアクションやサスペンスに留まらず、キャラクター間の複雑な人間関係や倫理的な問題、生存のための選択が重要なテーマとなっています。それぞれのハントレスは独自のバックグラウンドと性格を持ち、彼女たちの成長と変化が物語を通じて描かれています (ジャンプSQ. | 集英社)。

聴いて印象に残ったもの: reCAPTCHA and Duolingo: Luis von Ahn

買ってよかったもの: グラベルバイク

買ってよかったというか、もはやこれだけ金を積んだので買ってよかったとしか言えないというのもあるが、前述のBikepackingを言い訳(ダシ?)に新しいチャリを買った。自分はあまり馴染みのなかったグラベルバイクというカテゴリで、ロードバイクとマウンテンバイクのハーフのような感じ。車輪が太いと自然とスピードが下がると思ったが、最近のはそうでもないらしいというのと、あとロードバイクは車輪が細くてパンクも多いのだけど、車輪が太い(42mm vs ロード: 25mm)のでちょっとした砂利でもガシガシ乗れるというのが楽しい。まだあんまオフロードとかはできてないので、その辺も開拓していきたいなと思う。とりあえずは毎日通勤に使っているので、まァ買って良かっただろうと思うことにしている。

今月の5枚

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