Life
- 夏が終わった
- 夏が終わった。初めてのバンクーバーは控えめに言って最高だった。天気が良いこと、そして気温が快適(だいたい22−28度の間くらい)というのがこんなにも気分がいいものなのかと驚いた。暇さえあれば外にいるという感じだった。結局家もクーラーなしで乗り切った。外に出ればすぐにクーラーを探していたように思う日本の夏とは対照的で、もう帰れないかも..と思った(大げさ)。..そしてこれから先、特に11月以降は一生雨なので日本の秋〜初冬が圧勝である
- 6月から晴れ始め、すこぶるアゲな感じだったが、8月末になり天気がグズつく日が出てきた。やはり生粋のバンクーバー人の言うように6-8月の12週間をいかに過ごすかという勝負のようだ。私の中では夏は終わり宣言をした
- キャンプは(9月の2回を含め)全部で10回。あとは近所のビーチに足を運んだり、買った車を乗り回し、主体的にバンクーバーの夏を楽しんだのではないかと思う。人生で初めて買った若干22歳のホンダ CRV君は我が家の世界を広げてくれた。車ってスゲエ。こっちの中古車は高いので安いとは言えないが、これまででベストな100万円の使い方だったのでは?と思う。買って3ヶ月で5千キロくらいは走った
- レイオフと社員旅行
- 8月の1番のビッグニュースはこれかなと思う。自分は4月に今の会社にファイナンス職として入社しいたが、担当事業が撤退となった。レイオフも発生したが、私は運良く生き残った。
- まずは生き残れて良かったという思いが大きい。誤解を恐れずに言えば(今回の件というより一般論として)企業自体や組織の新陳代謝はあるべきと思う派なので、そういうものかなという気持ちもある。但し、やはり自分に照準を当てると、学歴も職歴もある日本ならまだしも、まだ半年も職歴のないこの国でまた野原にほっぽりだされるのは本当に辛いので、雇ってもらったこの会社でしがみつくぜと思っている。
- トライアスロンに向き合う
Activity
今月 | 先月 | 増減 | |
---|---|---|---|
飲み会 | 7 | 8 | -1 |
運動 | 25 | 25 | 0 |
Reading
- 先月は人生初の洋書!これからも読む!などと意気揚々だったが、全然続いてない。全部トライアスロンのせいである(違)。厳密には他の本を読み始めたが、朝の運動のせいでサウナ読書時間が確保できてない。なのでやっぱトライアスロンのせいかもしれない
- 代わりにやたらと漫画を読んだ。本やPodcastにしてもそうなのだが、気になった人がいるとその人の作品を色々探してみて目を通す修正がある。ヒル, クロエの流儀, ビターコネクトなど、それぞれテーマは異なるのだが、現実8割フィクション2割な感じの設定に引き込まれて15-20時間が溶けた
Listening
- 相方のススメで聞き始めた。自分は聞いたことがないのだが、ゆる言語学ラジオという有名な番組の小番組らしい。自分が世界で一番面白いと思っているCOTEN RADIOにしてもそうだが、こうしたカジュアルなPodcastにて確かな知識をつけるのは難しいが、カジュアルゆえに、なじみのないトピックに大しての少しの興味を抱くきっかけにはなる。
- 上記で書いた、「テック企業に向き合う」という薄っぺらい決意になにか与すればと思って聞き始めたが、普通に会話を聞いているだけで面白いので、今140エピソードくらいまで出てるが、聞けるだけ聞いてみようと思っている
Buying
- 今月のベストバイはガス式焚き火台。カナダは(アメリカも)夏は山火事がかなりホットな話題である。今年はそれほどなかったが、バンクーバーの市街地までも煙が覆われる年もあるそうだ。それゆえ8月になると、だいたいのキャンプ場がFire banといって薪での焚き火が禁止になる。焚き火がないキャンプというのはどうなるかというと、暗くなると(それでも21時まで明るいが)やることがなくなり、ひとしきり星は見るものの21時台に寝ることになる。それはそれでいいのだが、やはり火を見つめてエモいやつをやりたい。マシュマロをやりたい。
- ということでガス式の焚き火台である。コントロールが効くから、ということでなぜか?ガス式はOKらしい。海外の庭にありそうなでっかいガスタンクをガソリンスタンドで買って、21時からのマシュマロが実現する運びとなった(やったぜ)。ガスだと味気ないかな、とも思ったがそんな心配はなく、いい感じである。ワンクリックで火が付くので、ぬるキャンパーとしてはむしろいいんじゃないかとすら思う。
Topics
来月のトピックになりそうなこと(なるかは不明)
- バンクーバートライアスロン
- キャンプ総括
- Product Analytics
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